千円札の歴史
最初の千円札は日本武尊(ヤマトタケル、やまとたけるのみこと)です。古代神話に登場する英雄で、諸説ありますが、西暦100年あたりに活躍していたそうです。
戦時のインフレの懸念から額面の大きな紙幣が必要になったため、日本武尊の千円札は取り急ぎ発行されたものです。わずか1年しか流通していません。
その後、千円札は聖徳太子、伊藤博文、夏目漱石、野口英世と変遷し、2024年7月3日から北里柴三郎に変わります(図)。
北里柴三郎とは
北里柴三郎は、結核菌を同定したコッホの弟子にあたる細菌学者です。破傷風菌の純培養に成功し、破傷風毒素に対する血清療法も確立しました。ペスト菌を発見したのも彼です。
北里は「キタザト」「キタサト」の2つの読み方があります。実は、北里大学は「キタサト」、北里柴三郎記念館は「キタザト」のように一貫していません。これには理由があり、留学先のドイツで「キタザト」と呼んでもらうため、ドイツ語表記で「ザ」と読む「sa」を使ったことから、署名が「Kitasato」になったというものです。
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https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/15b16c2f2b329269e37ff726ef402f7d02f9955e
聖徳太子だっけ?
こう見比べると北里だけ上から見下ろしてくる感じがしてムカつくな
ノーベル賞級の仕事してるバチクソ有能なおっさんやろ。
多少高飛車なんは気にならんわ。
めっちゃ雑な説明だが
野口英世の上司・師匠
アメリカかぶれの帰国子女らしいが女尊男卑の代表格的な女なんだろう
今で言えばアグネス、三浦瑠麗、伊藤詩織辺りのポジションかもな
誇り高かくなり過ぎて絶頂する
本物触ったことないからわからん
こんなカオスなの日本だけじゃね?
だいたい樋口一葉とか新渡戸稲造とかも最後まで一体誰?って感じだった
紙幣は愛子様と佳子様にしてくれ
渋沢も梅子も北里も一葉も稲造も、
中学校高校の教科書では同時代にいろいろいすぎて相対的に埋もれているけど
それぞれの専門分野では、本来なら諭吉・漱石・野口とも肩を並べていいレベルのS級扱いなのよ(´・ω・`)
野口ってなんかしたかあ?
何もしてないと思うのだが
当初は実験が上手で名声を上げたが
最新の知識についていけずに
ある感染症について
大間違いの主張をして
その間違いを本当だと証明しようとしている
うちにその感染症にかかって死んだ人
つまり他山の石として
いまもみんなの役に立ってるよ
知ってるけど、深くは知らん
村上義清とかマイナー戦国武将レベル
村上義清のほうが知らん
戦国オタじゃねーとわからんのでは
海外は政治家や君主なのに。
日本が政治に関心がうすい証拠だな。
聖徳太子「・・・」
伊藤博文「・・・」
政治家を出すと国家としてそいつをマンセーしてるのかと勘違いされて面倒だから
(実際、伊藤博文の時には、こっぴどくやられた韓国がぶち切れてた)
政治家登用は伊藤博文で終わって、
最近は、政治色の薄い文化人を持ってくる慣例になっている
コロコロ変えてどうするんだろうなw
もう聖徳太子は時代遅れなんだよ
けど聖徳太子本人の写真撮ってきてくれたらワンチャンあるかもよ
コメントまとめ
2024年7月3日から、新しい日本銀行券が発行され、偽造防止の強化を図ります。千円札のデザイン変更は2004年以来20年ぶりで、今回の千円札は野口英世から北里柴三郎に変わります。北里柴三郎は結核菌の同定や破傷風菌の純培養に成功した細菌学者です。彼の功績により、新しい千円札にふさわしい人物として選ばれました。歴史と共に新たな千円札を手に取る機会を楽しみにしてください。
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