【経済】「卒倒しそうになった」高校で学ぶ金融教育の実態　「アメリカへの投資」が日本を豊かにしないワケ

>>1
>現在の金融教育は主に投資教育に偏っていて、やりたいことを叶えるために「投資をがんばって賢くお金を増やしましょう」という話ばかりが聞こえてくる。
>金融教育とは、「より豊かな生活やよりよい社会づくりに向けて、主体的に判断し行動できる態度を養う教育」である。

まぁ、綺麗事
というより、今まで金融教育は無かったし、もちろん投資教育もなかった。
だから大半の国民の資産運用は “銀行預金や郵便貯金に預けて安全”とされ、0.001％の金利で満足しなさい。
後は銀行の人や国が安全に運用してくれますからね と・・・で、余計なことしてバブル崩壊で銀行潰したりしてきた。
その一方で、株式に投資する人間を「アイツは株やってる。気をつけろ！」と、長期的な株式投資で資産運用してる者を、博打打ち 博徒扱いし
GPIFの積極運用でも「大切な国民の年金を鉄火場で溶かすのかぁ！」とか言いだすパヨクな国会議員が出る始末。
また本来、リスクとリターンを考えれば それなりに運用に組み込めそうなFXてか商品先物なども「絶対に客に得はさせない」というワルな業者だらけになり、手を出すのは怖い 君子危うきに近寄らず になった。

期待するリターンと投資期間で、どれぐらいのリスクを覚悟するか？ とか
悪徳業者に引っ掛からずに、銀行預金をかなりアウトパフォームする運用技術やスタンスを身につけること、即ち投資教育は凄く大切だと思うがなぁ。

より豊かな生活 よりよい社会
笑わせんな！って話。
国民一人一人が、高い運用技術を身に付けていけば、低いリターンで満足できなくなり
サヤで暴利を貪る銀行や 財政を湯水の様に無駄遣いしてる政治家や官僚への凄いプレッシャーになり
国全体の投資期待収益率が高まり、投資効率も高まり、新たな金融システムも生まれ
国も社会も豊かになるよ。

>>1
別にいいんじゃない？
投資活動をするには（他に使う当てのない）お金が必要で、今それがある人はそう多くない
日本企業より配当がいい海外企業に投資して余剰金を作り（＝外貨を稼ぎ）、それを将来日本企業に投資するようにするのは順番として間違ってないと思うけど

なけなしの投資予算を配当の少ない日本企業に注ぎ込んだって、投資者＆投資された側ともにジリ貧になってく未来しか見えない気がするけどね

>>1
比較的まともな記事だったけど、
・日本に投資しないでアメリカに投資するんだから、日本のメリットは微々たるもの。って書くとオルカンとか頓珍漢な事言い出す奴も居るし、確かに金融教育は重要。
・グローバリズム自体が新経済植民地主義だが、今の動きはブロック経済とのミックスになりつつある。
ってとこにも触れて欲しいね。

>>4
実質税金で優遇されてますよ。
海外の税金まではゼロにならないので！

>>4
> NISAも日本企業株を優遇すれば良いのに。

それがいわゆる旧NISAで不調そのものだったでしょ？
で、拡大させて枠も増やしたのが新NISAだよ
だから、今の新NISAの勢いをみてそうすると
また不調に陥るだけの話
ふるさと納税にポイント付かなくなります、で
離れるようなレベルじゃない落ち込み方になるよ

>>5
夜中にFOMCの発表もあるね
両方で円高方向の発言出たら、日経下げパニックも来るぞ

>>7
それはないと想う予定調和

>>11
まさにこれ